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Learning Tool Teaching Manual 学習ツール指導マニュアル

総合コース

学年
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6

フラッグを手に入れよう!

概要

キャラクターを目的地(フラッグ)まで移動させるための具体的な行動を考えながら、ブロックプログラミングの基本的な操作を学習するコースです。
「前に進む」というシンプルな課題から、「方向転換」「折り返し」など、難易度の高い課題も用意しました。

ねらい

このコースでは、プログラミングにおける「順次処理」の概念を学びます。「目的地まで行く」という一連の行動を正しく行うためには、キャラクターを動かすための具体的な行動を細かく整理をし、それを適切な順番で並べなくてはなりません。
キャラクターを効率的に動かすための、適切な順番を考えることで、順次処理の概念を学ぶことができます。

学習のポイント

キャラクターを青いフラッグまで移動させるために必要な行動を、児童自身の言葉で表現させてみましょう。そして、効率的に(無駄なく)青いフラッグにたどり着くための適切な順番を子どもたちに考えさせることが大切です。
順番を考えたら、不足、不要な行動がないか子どもたち同士で確認させてみましょう。

青いフラッグにたどり着くルートは1つではありませんので、プログラム(解答)も1つであるとは限りません。ほかの児童の成功ルートと比較したりして、より良いプログラムを作ることができないか、考えさせてみることも大切です。

ステージ内容と解答例

前方のフラッグまで進む

方向転換してフラッグまで進む

中間地点を通過してフラッグまで進む

中間地点で折り返し(Uターン)をする

方向転換を含み、中間地点で折り返しをする

学年
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6

バグをかんたんに直す方法を見つけよう!

概要

キャラクターを動かして、目標物(バグ)を直すための具体的なプログラムを考えるコースです。
順次処理の復習からスタートして、繰り返しブロックの使い方や、繰り返しと順次の組合せ、最後は繰り返しの複数使用も学んでいきます。

ねらい

このコースでは、プログラミングにおける「繰り返し」の概念を学びます。
キャラクターの行動の中で、繰り返し行っている同じ行動を、内容と回数で簡潔にまとめたプログラムを作ることで、これまでよりも少ないブロックで多くの行動を命令できることを実感し、繰り返し処理の便利さに気づくことで、プログラミングにおける「繰り返し」の概念を学びます。

学習のポイント

はじめは、「繰り返し」を使わずにプログラムを作り、どのブロックがくり返し使われているか、子どもたち自身に気づかせることが大切です。そのあとで「繰り返し」を使って同じプログラムを作り、同じ命令でもかんたんに作れることに気づかせましょう。

シミュレーションで繰り返しの必要性を感じない子どもがいたら、「同じ行動を100回、1000回させようと思ったらどうする?」と質問してみましょう。同じ行動を何度もさせるには、繰り返し処理が必要なことに気づくと思います。

ステージ内容と解答例
(基本)

前方のバグまで進む

(基本)

前方のバグまで繰り返しブロックを使って進む

(基本)

同じ行動を繰り返してバグまで進む

(発展)

繰り返しブロックとそれ以外を組み合わせてバグまで進む

(発展)

繰り返しブロックを組み合わせてバグまで進む

学年
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6

ウイルスを見分けてやっつけよう!

概要

障がい(ウイルス)に対処して、キャラクターを目的地まで移動させるための具体的なプログラムを考えるコースです。「もし~なら、~する」という基本的なものから、「もし○○が××なら□□を実行し、そうでなければ△△を実行する」という難易度の高いステージも用意しました。

ねらい

ここでは、プログラミングにおける「条件分岐」の概念を学びます。条件分岐とは、「もし○○が××なら□□を実行し、そうでなければ△△を実行する」というように、「条件に合っているか合っていないかで、実行することを変える」ことを言います。
順次処理だけでは、1つの流れに沿ったプログラムしか作ることができませんが、条件分岐と組み合わせることで、複数の流れを持ったプログラムを作ることができます。
ウイルスの有無やウイルスの色によって、キャラクターの行動を変えるプログラムを作ることで、「条件分岐」の概念を身につけます。

学習のポイント

ウイルスの状態(条件)を書きだしたら、それぞれの条件によって、キャラクターにどのような行動をとらせるべきか、簡単な表をつくって整理させてみましょう。それぞれの条件での行動を確定したら、条件分岐ブロックの中にそれぞれの行動をセットしてプログラムを作らせます。

STAGE3以降は発展的な内容になりますので、必ずしも全員が取り組む必要はありません。児童の実態に合わせてご活用ください。またSTAGE5は、ウイルスの数や位置がランダムに変更する内容となっています。

ステージ内容と解答例
(基本)

ウイルスにマーキングしながら目的地まで進む

(基本)

ウイルスの有無によって行動を変える

(基本)

ウイルスの色に合わせた行動をする

(発展)

ウイルスの色に合わせて正しい行動をするプログラムを作る

(発展)

どの位置にどの色のウイルスが出ても対応できるプログラムを作る