学習ツール指導マニュアル

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センサーを使って明るさや温度を表示してみよう!(micro.bit)
概要
「micro:bit」のプログラミングに挑戦します。
LED部分に明るさセンサーと温度センサーから取得した数値を表示させるブロックが、はじめから用意されています。そのほかにもさまざまなブロックを追加することができるため、最初につくったプログラムを改良したり、全く新しいプログラムをつくったりすることができます。
また、つくったプログラムはお手持ちの「micro:bit」に保存して、実際に動かしてみることができます。
※micro:bitの詳細は開発元にお問い合わせください。
ねらい
明るさや温度などの情報をセンサーで調べられることを学びます。効率よく電気を利用している道具があることを、プログラミングを通して実感させることができます。
つくったプログラムはシミュレータだけではなく、実機で動作させることにより、身の回りに生かす方法を具体的に想像できるようになります。
はじめ方
“Edit Code”ボタンを押下することで、プログラムが編集できるようになります。

使用例
① 用意されたブロックを使って、Aボタン、Bボタンの動作を指定する。
② シミュレータでボタンを押してLED部分に数が表示されるのを確認する。
③ 新しいブロックを用意して、プログラムをより便利なものに改良する。
